アイルランド
2009年 08月 01日
アイルランドに興味を持ったきっかけは
「エンヤ」だった。
デビュー以来多くのファンが魅了され、私もその一人。
ほとんどのCDは持っている。
そしてアイルランドに行きたくなってきた。
素朴な荒涼とした風景に惹かれた。
にいににも手がかからなくなるし、あれこれ秘かに(笑)計画を立てはいたけれど、
それはちーの誕生とともに消えた(笑)
アイルランドと引き換えに生まれたちーはいつかきっと私を連れて行ってくれるだろう・・・・と
密やかに望みをかけている(笑)
先日話した親友の彼女、
近くに住んでいても、お互い違う立場となるとなかなか会えず、
ゆっくり話すチャンスもなかった。
ある日会った時の話、長年勤めていた会社を辞めたそうな・・・・
その理由が、、、なんと退職金をもらって、そのお金でアイルランドに行きたかったから!!
そして、それを実現させた!とのこと!!
彼女とは一度もアイルランドの話をしたことはなかったのに
やはりアイルランドに魅かれていたのだ。
ただ、エンヤではなくアイルランド民謡がきっかけだったのだけれど。
私たちの摩訶不思議な一致に、ビックリを通り越してゾゾ~~
アイルランド音楽といえば、、、
レオさんの「タイタニック」の中で、船底でのパーティーの
速い音楽を思いうかべる。
アイルランドに興味を持つと同時に
アイリッシュハープに手をだした。
もとより、フルートは単旋律しか出すことができないので
和音を出せる弦楽器にもあこがれてはいたのだけれど。。。。
手軽な大きさのアイリッシュハープとその音色の美しさにはまってしまった
ハープには古い歴史がある。
一般に知られているモダングランドハープは、足元にペダルが付いていて
半音の上げ下げが一瞬にしてできる。
弦も太く、テンションも高い。
オーケストラの中でも他の楽器に音量が負けていない。
大きくて重たくて、お値段が~~~
一般庶民的でない。
アイリッシュハープは弦の上部にレバーが付いていて右手で弾きながら
左手でレバーを上げて半音上げることしかできない。
だから、アイルランドの音楽はほとんどが♯1つ(ト長)、 ♯2つ(ニ長)なのだ。
ストーニーエンド社(アメリカ)の22弦と29弦
29弦は椅子にこしかけて、右肩にもたれかけさせて弾く。
22弦はひざの上に乗せて弾く。
唯一国産メーカーのアオヤマハープ「サウルハープ25弦」
中世ハープのレプリカ「ローズマーキー19弦」
サウルハープはひざに乗せて弾く。
ローズマーキーは両膝に挟んで弾く。
ハープはアイルランドのシンボルでもある。
アイルランドのコインと国章にもしっかり刻まれている。
速い曲もあるけれど、アイルランドやスコットランドの音楽には
日本人の耳にとてもやさしく、懐かしいものもある。。。
♪庭の千草、 ♪春の日花と輝く、 ♪蛍の光 とか。
「エンヤ」だった。
デビュー以来多くのファンが魅了され、私もその一人。
ほとんどのCDは持っている。
そしてアイルランドに行きたくなってきた。
素朴な荒涼とした風景に惹かれた。
にいににも手がかからなくなるし、あれこれ秘かに(笑)計画を立てはいたけれど、
それはちーの誕生とともに消えた(笑)
アイルランドと引き換えに生まれたちーはいつかきっと私を連れて行ってくれるだろう・・・・と
密やかに望みをかけている(笑)
先日話した親友の彼女、
近くに住んでいても、お互い違う立場となるとなかなか会えず、
ゆっくり話すチャンスもなかった。
ある日会った時の話、長年勤めていた会社を辞めたそうな・・・・
その理由が、、、なんと退職金をもらって、そのお金でアイルランドに行きたかったから!!
そして、それを実現させた!とのこと!!
彼女とは一度もアイルランドの話をしたことはなかったのに
やはりアイルランドに魅かれていたのだ。
ただ、エンヤではなくアイルランド民謡がきっかけだったのだけれど。
私たちの摩訶不思議な一致に、ビックリを通り越してゾゾ~~
アイルランド音楽といえば、、、
レオさんの「タイタニック」の中で、船底でのパーティーの
速い音楽を思いうかべる。
アイルランドに興味を持つと同時に
アイリッシュハープに手をだした。
もとより、フルートは単旋律しか出すことができないので
和音を出せる弦楽器にもあこがれてはいたのだけれど。。。。
手軽な大きさのアイリッシュハープとその音色の美しさにはまってしまった
ハープには古い歴史がある。
一般に知られているモダングランドハープは、足元にペダルが付いていて
半音の上げ下げが一瞬にしてできる。
弦も太く、テンションも高い。
オーケストラの中でも他の楽器に音量が負けていない。
大きくて重たくて、お値段が~~~
一般庶民的でない。
アイリッシュハープは弦の上部にレバーが付いていて右手で弾きながら
左手でレバーを上げて半音上げることしかできない。
だから、アイルランドの音楽はほとんどが♯1つ(ト長)、 ♯2つ(ニ長)なのだ。
ストーニーエンド社(アメリカ)の22弦と29弦
29弦は椅子にこしかけて、右肩にもたれかけさせて弾く。
22弦はひざの上に乗せて弾く。
唯一国産メーカーのアオヤマハープ「サウルハープ25弦」
中世ハープのレプリカ「ローズマーキー19弦」
サウルハープはひざに乗せて弾く。
ローズマーキーは両膝に挟んで弾く。
ハープはアイルランドのシンボルでもある。
アイルランドのコインと国章にもしっかり刻まれている。
速い曲もあるけれど、アイルランドやスコットランドの音楽には
日本人の耳にとてもやさしく、懐かしいものもある。。。
♪庭の千草、 ♪春の日花と輝く、 ♪蛍の光 とか。
by chimaseki | 2009-08-01 17:30