アンティエ・グメルス さんのこと
2009年 08月 06日
先日、少しお話した「上原酒造」さん(銘柄は主に「越後鶴亀」)
そのご当主の奥様が、ドイツ出身の画家「アンティエ・グメルス」さんである。
ご主人の誠一郎さん(芸名?は木呂さん)とはイタリアで出会われたそう。
我が家から車で7,8分くらいの集落の中に酒造蔵、ご自宅があって
昔ながらの雰囲気のある、そこをアトリエにされている。
日本語がとても流暢で、日本人以上に日本的、日本の文化をとても愛しておられる。
以前、歳の話をしたことがあって
「日本人はどうして歳をとることを嫌がるの?
ドイツでは若いと信用されないし、認めてくれない。
私は30歳になった時、本当にうれしかったのよ。」
と話しておられたことが忘れられない。
私より若干お若いのかな??
いつも素顔で、それが美しい~~
全然飾らない、媚びない、真っ直ぐな方なんですよ~
首都圏でも地元でも故郷ドイツでも活動しておられるので
首都圏のイベント情報があったら、お知らせしますので
ぜひぜひ!!
シュールな作風がとても好き!
隠された心情を描き出されるようだ。
ユーモアたっぷりだったり、ときにはシビアに・・・・
年月を重ねるごとに、また作風にも変化があっておもしろい。
15~20年くらい前の作品。我が家にある数点(墨絵とか版画です。)
やっぱり、かわいいのばかり選んでいるな・・・
ちーぱっぱのギターグループの定演のプログラムのために描いてくださった
イラストの原画
絵本の挿絵も手がけられている。
かわいいだけじゃない、ちょっと恐いところもすごくいい!!
「こわがりうさぎ ホッペル」(チャイルド社) より
「ともだちに なろうよ」(学研ワールド) より
さて、上原酒造さんは日本酒の他に地ビールのブルワリーも手がけておられる。
その「エチゴビールは」日本第1号なのだ。(テレビで全国放送された)
ロゴのデザインは、もちろんアンティエさん。
先日、アンジュさんのブログでも話題にのぼり、ステラさんが興味を持ってくださったので
「赤い靴」をいただいた御礼と思い、ご紹介方々本当に少しお送りさせていただいたのだけれど
地元の宣伝に一役かうことができて、本当にうれしい(*^_^*)
うちから車で20分、日本古来の田舎の風景の中、
そこだけ、異国に彷徨いこんだような感じです。
先日行った時の画像。外観だけ。
中の様子はお客さんがたくさんいたので、ちょっと遠慮で撮れなかった。
壁面いっぱいにアンティエさんの印象的な絵が描いてある。
白壁に高い天井で開放的な心地よい空間です。
螺旋の塔から見たちーぱっぱです。↑
そこではビンやカンでは味わえない出来立ての、
フルーティでコクがあってホントにおいしいビールが楽しめます!
そのご当主の奥様が、ドイツ出身の画家「アンティエ・グメルス」さんである。
ご主人の誠一郎さん(芸名?は木呂さん)とはイタリアで出会われたそう。
我が家から車で7,8分くらいの集落の中に酒造蔵、ご自宅があって
昔ながらの雰囲気のある、そこをアトリエにされている。
日本語がとても流暢で、日本人以上に日本的、日本の文化をとても愛しておられる。
以前、歳の話をしたことがあって
「日本人はどうして歳をとることを嫌がるの?
ドイツでは若いと信用されないし、認めてくれない。
私は30歳になった時、本当にうれしかったのよ。」
と話しておられたことが忘れられない。
私より若干お若いのかな??
いつも素顔で、それが美しい~~
全然飾らない、媚びない、真っ直ぐな方なんですよ~
首都圏でも地元でも故郷ドイツでも活動しておられるので
首都圏のイベント情報があったら、お知らせしますので
ぜひぜひ!!
シュールな作風がとても好き!
隠された心情を描き出されるようだ。
ユーモアたっぷりだったり、ときにはシビアに・・・・
年月を重ねるごとに、また作風にも変化があっておもしろい。
15~20年くらい前の作品。我が家にある数点(墨絵とか版画です。)
やっぱり、かわいいのばかり選んでいるな・・・
ちーぱっぱのギターグループの定演のプログラムのために描いてくださった
イラストの原画
絵本の挿絵も手がけられている。
かわいいだけじゃない、ちょっと恐いところもすごくいい!!
「こわがりうさぎ ホッペル」(チャイルド社) より
「ともだちに なろうよ」(学研ワールド) より
さて、上原酒造さんは日本酒の他に地ビールのブルワリーも手がけておられる。
その「エチゴビールは」日本第1号なのだ。(テレビで全国放送された)
ロゴのデザインは、もちろんアンティエさん。
先日、アンジュさんのブログでも話題にのぼり、ステラさんが興味を持ってくださったので
「赤い靴」をいただいた御礼と思い、ご紹介方々本当に少しお送りさせていただいたのだけれど
地元の宣伝に一役かうことができて、本当にうれしい(*^_^*)
うちから車で20分、日本古来の田舎の風景の中、
そこだけ、異国に彷徨いこんだような感じです。
先日行った時の画像。外観だけ。
中の様子はお客さんがたくさんいたので、ちょっと遠慮で撮れなかった。
壁面いっぱいにアンティエさんの印象的な絵が描いてある。
白壁に高い天井で開放的な心地よい空間です。
螺旋の塔から見たちーぱっぱです。↑
そこではビンやカンでは味わえない出来立ての、
フルーティでコクがあってホントにおいしいビールが楽しめます!
by chimaseki | 2009-08-06 04:59